トム・クルーズ、「トムの日」に初めて来日!『DIGGER/ディガー』ジャパンプレミアでファン700人と交流
トム・クルーズ主演、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の新作映画『DIGGER/ディガー』のジャパンプレミアが10月6日(火)、東京・TOHOシネマズ日比谷で開催された。
上映前には、昨年4月に閉鎖された新橋~京橋間を結ぶ東京高速道路(KK線)に敷設された65メートルのレッドカーペットに登場。クルーズとイニャリトゥ監督は約10倍の倍率から選ばれたファン700人と対面し、サインや写真撮影など、約3時間半にわたりファンサービスを届けた。
この日は「トム(10/6)の日」が2006年に制定されて20周年に当たるが、「トムの日」当日にクルーズが日本にいるのは初めて。これを記念し、過去の出演作の写真で彩られたモザイクアートがクルーズに贈られた。

クルーズは、「今日、友人のイニャリトゥとこの場に立てることは、とても意義があり、言葉にできないくらい光栄」と感激の表情を見せた。
写真撮影では、前日の会見での“ギャルピース”に続き、この日は“指ハート”を披露。さらに、「皆さんが人生を共有してくれて、映画への愛を分かち合ってくれてありがとう。僕も自然と笑顔になった。ありがとう」とファンに感謝の言葉を伝えた。
『DIGGER/ディガー』は、地球滅亡の危機を引き起こした石油採掘会社CEOのディガー・ロックウェルが、米大統領から“尻ぬぐい”を命じられ奔走する風刺劇。
クルーズは本作で特殊メイクを施し、頭髪も薄くしたうえ、ファットスーツを着て“ぽっちゃり体形”の老人に変貌して新境地に挑んだ。念願だったイニャリトゥ監督との初タッグには、「観れば分かる。何世代先にも伝えられる映画になった」と自信を見せた。
イニャリトゥ監督も、「トムは人生でベストと言えるパフォーマンスを見せてくれた」と絶賛。そして、「世の中の不条理など、多くのものが詰まっている、今こそ観るべき作品。特に若い世代に観てもらい、いろいろと考えるきっかけになればうれしい」と期待を寄せた。
映画『DIGGER/ディガー』は、10月9日(金)に全国で公開される。

取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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