『SHOGUN 将軍』シーズン2&3が進行中、真田広之&クリエイター陣が再集結

『SHOGUN 将軍』写真: FX
真田広之、アンナ・サワイ 、『SHOGUN 将軍』より 写真: Katie Yu/FX
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米FXとHuluが、大人気ドラマ『SHOGUN 将軍』(Disney+で配信中)のシーズン2&3を進行中であることが分かった。

同社は16日、原作者ジェームズ・クラベルの遺産財団とタッグを組み、追加の2シーズンを準備していると発表。一方で、現在は企画段階であり、シーズンの更新は正式に決定していないという。

また今夏には、原作の世界観を広げるため、脚本家たちが招集される予定だ。さらに、シーズン1でクリエイターを務めたジャスティン・マークス、レイチェル・コンドウ、製作総指揮のミカエラ・クラベル、そして主演兼プロデューサーの真田広之が企画に携わる。

情報筋によると、真田はすでに再出演契約を締結しており、シーズンの追加が正式決定した場合は本シリーズにカムバックを果たすことになる。

『SHOGUN 将軍』は4月の配信開始後、世界中で900万再生を記録。ディズニーによると、この数字はスクリプテッド・ゼネラル・エンターテイメント・シリーズ作品として、Disney+の中で歴代No.1だという。

※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌

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