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ワーナー・ミュージック、パラマウントとファーストルック契約 音楽映画を共同開発

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ワーナー・ミュージック、パラマウントとファーストルック契約 音楽映画を共同開発
デヴィッド・ボウイ、アレサ・フランクリン 写真:Ellen Graham/Getty Images; Paul Natkin/Getty Images
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ワーナー・ミュージック・グループ(WMG)が、パラマウントと映画コンテンツに関するファーストルック契約を締結した。両社が現地時間木曜日に発表した。3月にはNetflixとのドキュメンタリー分野での提携を明らかにしており、WMGが映像事業を成長領域として本格的に拡大していることがうかがえる。

ワーナー・ミュージックとパラマウントが映画分野で協業

今回の契約では、ワーナー・ミュージックが擁するアーティストやソングライターの人生、そして音楽を軸にした映画コンテンツの開発が進められる見通しだ。

ワーナー・ミュージックには、レッド・ツェッペリン、マドンナデュア・リパエド・シーランチャーリーXCX、シェール、コールドプレイら世界的アーティストが所属している。現時点で具体的な企画名は公表されていないが、近年ハリウッドで存在感を増す音楽伝記映画の流れをさらに後押しする可能性がある。

ワーナー・ミュージックのロバート・キンクルCEOは声明で、「パラマウントとの協業によって、新たなアプローチでこの分野に取り組む」とコメント。さらに、「アーティストそれぞれが、自身の人生や音楽の物語を独自の創造性で表現するべきだ」と述べ、世界的な観客へ届けることへの期待を示した。

パラマウント、音楽コンテンツへの関心強める

パラマウント・ピクチャーズ共同会長のジョシュ・グリーンスタインとダナ・ゴールドバーグも共同声明を発表し、「世代を象徴する音楽と才能に着想を得た力強い劇場体験を生み出したい」と語っている。

今回の提携は、パラマウントにとっても音楽コンテンツへの関心を改めて示す動きといえる。映画業界全体でも音楽関連コンテンツへの投資は活発化しており、今週にはAMCシアターズもコンサートの劇場ライブ配信に向けた新たな提携を発表している。

Netflixに続く映像戦略の一手

ワーナー・ミュージックとパラマウントの提携は、アマンダ・ゴーストとグレガー・キャメロンが率いる制作会社ユニグラムを通じて進められる。ユニグラムは、すでに発表されているNetflixとのドキュメンタリー契約でもワーナー・ミュージックのパートナーを務めている。

ゴーストは声明で、「ワーナー・ミュージックのアーティストとソングライターにとって、自らの物語や楽曲を実写映画やアニメーション映画へ広げる貴重な機会になる」と説明。「音楽そのものを中心的な存在として据えながら、アーティストの創造的な世界をスクリーンへ届ける新たな道を切り開く」と述べた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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