『ブリジャートン家』シーズン4の主役はベネディクトに決定！― 気になる今後の展開は？

Netflixの人気ドラマ『ブリジャートン家』シーズン4の主人公が、ルーク・トンプソン演じるベネディクト・ブリジャートンに決定した。

ベネディクトは、ブリジャートンきょうだいの次男。シーズン3は、コリン・ブリジャートン（ルーク・ニュートン）とペネロペ・フェザリントン（ニコラ・コクラン）の恋模様に焦点が当てられていた。

ジュリア・クインによる原作小説『ブリジャートン家3 もう一度だけ円舞曲を』に基づくシーズン4では、自由奔放なベネディクトがヴァイオレット・ブリジャートン（ルース・ジェメル）の仮面舞踏会で神秘的な貴婦人と出会い、すべてが変わっていく様子が描かれる。

ショーランナーのジェス・ブラウネルは、シーズン4のストーリー展開について、ベネディクトに成長と生きがいを見出す機会を与えるつもりだと示唆した。

また、ブラウネルが6月に開催されたシーズン3 パート2のロンドンプレミアで明かしたところによると、シーズン4の配信までにはあと2年はかかるという。

「毎シーズン、もっと早く配信できるよう努めていますが、撮影だけで8か月かかってしまうんです。それに、脚本を書くのにもかなりの時間を要します。なので、どうしても2年ごとのペースになってしまいますね」

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳／和田萌

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