『オーシャンズ11』前日譚、ヴィッキー・クリープスら国際派キャスト参戦!モナコを舞台に華麗なる騙し合いが開幕
ハリウッドを代表するケイパー映画の金字塔『オーシャンズ』シリーズ。その最新作となる、ワーナー・ブラザースによる『オーシャンズ11』前日譚(タイトル未定)のキャスティングが急速に進行している。主演・製作を務めるマーゴット・ロビーとブラッドリー・クーパーの脇を固める、国際色豊かな実力派キャスト陣が一挙に明らかとなった。
▼豪華キャストが続々!『オーシャンズ11』前日譚に加わる新たな顔ぶれ

今回新たに参戦が報じられたのは、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『ファントム・スレッド』で強烈な印象を残したヴィッキー・クリープスと、サム・メンデス監督の『1917 命をかけた伝令』で主演を務めたジョージ・マッケイだ。
さらに、大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』のローレン・リドロフや、イギリスの舞台俳優ジャック・ホールデンの出演も決定。加えて、Netflixの人気シリーズ『Lupin/ルパン』で世界的なスターとなったフランス出身のオマール・シーも、出演交渉の最終段階にあるという。すでに発表されているヴァグネル・モウラ、モニカ・バルバロ、ジョシュ・ギャッドらとともに、強力な布陣を形成することになる。
▼1963年のモナコが舞台、若き日の両親を描く新たな物語

ジョージ・クルーニー主演、スティーヴン・ソダーバーグ監督が手がけた旧シリーズでは、天才詐欺師ダニー・オーシャン率いるチームの華麗な盗みのテクニックが描かれた。しかし本作ではクルーニーらのチームは登場せず、時代を大きく遡った1963年のモナコ・グランプリを舞台にした作品となる。
注目の役どころとして、マーゴット・ロビーとブラッドリー・クーパーはダニー・オーシャンの両親を演じるとみられている。新キャスト陣の具体的な役柄はまだベールに包まれているが、新たなヴィラン役には『ナルコス』などで知られるヴァグネル・モウラが決定しており、一癖も二癖もあるキャラクターたちの攻防に期待が高まる。
▼B・クーパーが監督を兼任、2027年夏の全米公開に向けて始動

本作は、クーパーが主演・製作だけでなく監督と脚本も兼任する。ロビーも自身の制作会社ラッキーチャップを率いて製作に深く関わっており、主要スター2人がクリエイティブの舵を握る意欲作だ。ワーナーによる全米公開日は、2027年6月25日に設定されている。
今回加わった新キャストは、いずれも国内外で高い評価を受ける演技派ばかりだ。クリープスは2022年の映画『エリザベート1878』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門の最優秀演技賞を受賞し、シーは『最強のふたり』でのブレイク以降ハリウッドでも活躍。撮影は7月下旬にパリでスタートし、その後南仏へと場所を移す予定だ。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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