『ゴジラ-0.0』東京国際映画祭で熱狂!神木隆之介&浜辺美波が続編への思い語る「ワクワクするけど少し怖い」
山崎貴監督の最新作『ゴジラ-0.0』が11月1日(日)、第39回東京国際映画祭で上映され、会場は熱狂に包まれた。11月3日(火・祝)の日本公開を前に行われた2回の上映はいずれもチケット完売。コスプレ姿のファンやゴジラのフィギュアを手にした観客が集まり、神木隆之介や浜辺美波らキャストの登壇とともに、映画祭屈指の盛り上がりを見せた。
▼『ゴジラ-0.0』東京国際映画祭で大歓声!神木隆之介&浜辺美波が登壇
今年の東京国際映画祭で「センターピース作品」に選ばれた本作は、映画祭後半の会場に大きな活気をもたらした。2回目の上映後には客席から盛大な拍手が沸き起こり、観客はお気に入りの怪獣シーンを語り合いながら、劇中の舞台でもある銀座の街へと繰り出した。
『ゴジラ-0.0』は、山崎監督が脚本・監督・VFX監修を務めた2023年の映画『ゴジラ-1.0』の直接的な続編。前作は批評家と一般観客の双方から高い評価を獲得し、北米での実写日本映画として歴代最高となる興行収入5,710万ドル(約89億6,470万円)を記録。さらに、ハリウッドの大作映画がひしめくなか、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞し、長い歴史を持つ『ゴジラ』シリーズで初めてオスカーを手にした作品となった。
▼前作から2年後の1949年が舞台に キングギドラも参戦
続編の舞台は、前作の出来事から2年後となる1949年。戦争とゴジラの襲撃によって壊滅的な被害を受けた日本が、復興に向けて歩み始めていた。しかし、ようやく平穏を取り戻しつつあった敷島家に、新たな脅威が迫る。さらに本作では、3つの頭を持つ伝説的な怪獣キングギドラが登場。山崎監督が描く戦後の世界に、シリーズ屈指の強敵が加わることになる。
【動画】『ゴジラ-0.0』ファイナル予告
山崎監督が再びメガホンを取ることへの期待は世界中で高まっており、これまでの批評家の反応や東京での熱狂ぶりからも、その期待に応える作品となったことがうかがえる。本作は9月にニューヨーク映画祭でワールドプレミア上映され、映画批評サイトRotten Tomatoes(ロッテントマト)では、92%の高スコアを獲得している。
▼神木隆之介&浜辺美波が続編への期待と敷島家の物語を語る
東京国際映画祭での上映に先立ち、主演の神木隆之介と浜辺美波がステージに登壇し、ファンに向けて作品への思いを語った。
神木は、公開が間近に迫るなか、観客の期待が高まっていることを肌で感じていると明かし、「皆さんの期待がどんどん高まっているのを感じるので、ワクワクすると同時に、少し怖くもあります」と心境を吐露した。
一方、浜辺は、世界中のファンから愛された前作を振り返り、続編へのプレッシャーについて言及。「1作目は世界中のファンの皆さんにとても愛していただきました。だからこそ、続編ではさらに大きく、さらにすばらしい作品にしなければなりません」と語り、「皆さんにどのように受け止めていただけるのか、とても気になっています」と期待を寄せた。
その後、2人は敷島家の養女・明子を演じる子役の永谷咲笑をステージに招き入れた。神木は「僕たちは敷島家を演じていますが、明子がいなければ家族は完成しません」と紹介。永谷も観客に向かって元気よく挨拶した。
さらに神木は、家族という存在が物語に与える影響について、「家族がいることで人は強くなれますが、同時に弱くなることもあります。僕たちが演じる家族は、いつも家族を第一に考えて行動しています。でも、ゴジラが現れたとき、家族を守るためには厳しい決断を迫られることになります」と、物語の一端を明かした。
浜辺も「今日は皆さんにお会いできて、とてもうれしいです。敷島家に何が起こるのか、そしてもちろん、ゴジラという存在そのものを存分に楽しんでいただけたらと思います!」とファンにメッセージを送った。
映画『ゴジラ-0.0』は、11月3日(火・祝)公開。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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