実写映画『ブルーロック』ワールドプレミア 高橋文哉「僕らの熱さを受け取って」高橋恭平、Kら豪華キャスト集結
累計発行部数6,000万部を超える人気サッカー漫画を実写映画化した『ブルーロック』のワールドプレミアが7月13日、東京・TOHOシネマズ日比谷で開催された。
実写映画『ブルーロック』ワールドプレミア 高橋文哉らキャストが作品への思いを語る
主演の高橋文哉をはじめ櫻井海音、高橋恭平(なにわ男子)、K(&TEAM)、綱啓永ら12人のキャストが会場前に敷かれた50メートルのブルーカーペットに登場すると、沿道のファンは大歓声で迎えた。ベスト4が出そろったW杯北中米大会に負けない熱気の中、主人公・潔世一役の高橋文哉は「スタッフ、キャストが熱量を込めて作りました。僕らの熱さを夏の思い出として受け取って」と自信たっぷりに語った。

日本のW杯優勝のため、最高のストライカーを育成するプロジェクト「ブルーロック」(青い監獄)に集められた高校生300人が、エゴをむき出しにして壮絶なサバイバルを繰り広げる物語。現在も「週刊少年マガジン」で連載中の原作は、24言語に翻訳されており世界的な人気を誇る。
高橋文哉をはじめとする出演者は、撮影前から元日本代表の松井大輔氏の指導の下で練習を重ねた。ダイレクトボレーシュートや超速ドリブルなどの技術も原作に負けない再現度で、高橋文哉は「最初は松井さんと1対1だったけれど、徐々にメンバーが増え始め皆で練習して向き合ったからこそうまくなれた」と胸を張った。

千切豹馬役の高橋恭平は、「原作で一番好きなキャラが千切だったので、オファーには運命を感じた。もうすぐキックオフなので、皆でボールを追いかけましょう」と笑顔。潔たちの最大のライバルとなる天才ストライカーの凪誠士郎役で映画初出演のKも、「素敵なスタッフ、キャストに助けられて作れたことを誇りに思う。今日から俳優と名乗ってもいいですよね」と笑顔を見せた。
これまでテレビアニメ、凪を主人公にしたスピンオフのアニメ映画、舞台とメディアミックスで展開されており、待望の実写映画化。製作サイドは「『ブルーロック』というIPの世界的人気を背景に、日本映画をもっと世界へ広げていきたい」とコメント。すでに台湾、ブラジル、チェコなど25以上の国・地域での公開も決定している。


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主題歌はAdoの「モンストロ」が起用されているが、日本代表のユニフォームソング「綺羅」が劇中歌として使用されていることも、この日発表された。高橋文哉は主題歌について「自分の内に眠っているもの、自分にしか聞こえない鼓動をかき出してくれるような楽曲」と絶賛。そして、「撮影中から原作へのリスペクトを、皆が口にしていた。受け取ってほしいことは、スクリーンの中に詰まっています」と改めて強調した。
ワールドプレミアにはほかに野村康太、西垣匠、富本惣昭、樋口幸平、倉悠貴、東啓介、畑芽育、瀧悠輔監督が出席した。
実写映画『ブルーロック』は2026年8月7日に全国で公開される。

取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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